さて、単位認定試験を終えると、すぐに科目登録申込の時期がやってきます。
そんな中気になるのが、前回の単位認定試験の合否判定の結果ですよね。
単位認定試験の合否結果は受験から約20日くらいかかるので、次の学期の科目選びの際にモヤモヤしてしまうものです。
しかし、実はこの単位認定試験の合否結果をいち早く確認することのできる、裏技の方法があるのです。
試験結果がいち早くわかってしまう裏技。。。
今回は放送大学の単位認定試験の合否結果がいち早くわかる裏技・方法をご紹介したいと思います!
裏技の正体となるのは、実は、放送大学システムwakaba科目登録申請にあります。
試験結果を待っている時期というのは、次学期の科目登録申請の時期となります。
この次学期の科目登録申請の、システムwakaba科目登録申請画面で、単位認定試験の合否結果をいち早く把握することが出来ます。
放送大学の単位認定試験の合否結果がいち早くわかる裏技の大枠は下記の通りです。
単位認定試験の合否結果がいち早くわかる裏技の流れ
- システムwakabaの科目登録申請画面に行く。
- 自分が受験した単位認定試験の科目を科目追加・申請してみる。
- 科目追加した時の画面に出てくるエラーメッセージの文言で合否が解る。
以上のような感じです。
自分が受験した単位認定試験の科目を科目追加した時の画面に出てくる文言の種類としては、下記に2つがあり、このエラーメッセージの文章で単位認定試験の合否結果を推測することが出来ます。
システムwakabaの科目登録申請画面のエラーメッセージの種類と合否判定
- 履修済みの放送科目は申請できません。(履修済み=合格)
- 履修中の放送科目は申請できません。(履修中=不合格)
以上になります。
このように、システムwakaba科目登録申請画面で、受験した科目を科目追加した時の画面に出てくるエラーメッセージの文言で単位認定試験の合否結果を知ることが出来ます。
この単位認定試験の合否結果をいち早く把握することが出来る裏技を使って得た合否が、実際の合否結果と異なっていたという話は、私個人では把握できませんでした。
尚、ご覧の通り、試験に合格したのか不合格だったのかの合否結果はわかっても、成績まではこの裏技ではわかることはできません。
また、この試験結果の合否判定方法(裏技)は、当然、放送大学の正式・正当な確認方法ではないので、あくまでも参考程度に留めていた方がいいのかもしれませんね。
万が一、裏技で予見した合否結果と、本当の合否結果が異なっていた場合に、
『この裏技方法で見た結果、科目試験合格したと思っていたのに!』
なんていう苦情を、くれぐれも放送大学に言わないようにしてくださいませ!(笑)
以上、放送大学の単位認定試験の合否結果がいち早くわかる裏技・方法をご紹介しました。
私も、この裏技に関してはfacebookの放送大学の公開グループで知りました。
facebookの放送大学の公開グループでは、いわゆる、放送大学生の先輩方も沢山いらっしゃいます。
放送大学に関しての様々な情報も活発に行き交っていますので、放送大学生の方は是非チェックしてみてください。
さて、科目申請の時期ですが、300科目もあると結構迷うんですよねw
学びたいものは何なのかを自問自答しながら、様々な科目をチェックして、科目選択を考えたいと思います!
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